2010年1月12日火曜日

宿善と無宿善

 善が宿ることを宿善、そうでないことを無宿善といい、
宿る善とかいて信心を得る事といい、
その善は仏の心を指し、仏の心を信心といい、
その信心為本は仏の心を本とするという事でありますと、
自信教人信とは信が自ずから人に信を教えると読めます、
つまりは仏の心が自ずから人に仏の心を教えると
その仏の心とは阿弥陀仏のことであるに間違いないです。
だからこのことわりは宿善が無いと分からないので難しい事なんです。
何いってるの?って感じではないかなーと思うんですけど、
一人ごとですからね。それも夜中に書いてますしね。
まぁこれは難しいです。
かなりでも御文章はこのことを中心に書かれているので
やはり大事なことなんでしょう。
南無阿彌陀佛

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