2011年12月6日火曜日

書き足し3

つまるところ、殺すのも殺されるのも

避けることはできません。永遠に殺し合いを

しなくてはなりません。さしずめ等活地獄のような

話でもありましょうが、実際はもっと凄惨であり

表現の及ぶところではないとなっています。

それは私たちすべて生きるものの自性が罪体ですから

自分の魂の本質が罪をつくる要素しかもっていない。

欲と毒の塊であり、気に入らなければ、まさに鬼の

ような形相にもなり、その本質を少しだしますが、

私自身でよく思うのですが、何かを食するときに

おいしいとまずいということを言っている姿が

そのままその本質を教えています。

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