2011年12月6日火曜日

また書き足ししてみよう

私は、この信心の話は、きちんと伝えることが

出来たのならば、そして、当人が如来の行によると

自分の行を捨て、如来に助けてもらうしかないと

現状において、どうしようもない現実を受け入れたら

阿弥陀如来の行に頼るしかないとなると思います。

そこで私の想いを振り返っているわけですが、

命や魂というものを考えてみたときに、たとえば

犬の身体に生まれれば、犬となり、人間の身体に

生まれれば人となると。 そして、動物の魂も

人の魂も同じであり、その性は悪性であると。

生きるということはすでに、ほかの生ある魂の

命を奪うということですから、自分と同じ魂を

もつ生き物と縁を結ぶということになるわけです。

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