2011年5月25日水曜日

つづき3

さて、自分の心はどうでしょうか、昨日奪った命に反省と懺悔と謝罪をし、いちいち殺されて

そして命をとってすみませんでしたと謝るひとが一人としているでしょうか。

そういうものではありませんね、全く記憶に残っていない、悪いことだという認識さえないですね

しかし、これが人間同士ならどうでしょうか、子供のほうがおいしいといって喰うとか、生のほうがウマイ
といって喰うなど。またそれは植物でも同じことです。命がある以上痛みがありますから

一切衆生というのは私達人間だけの話ではありませんで、全ての生きるものが入っています

実際は残酷な魂をもっているのですが、その事実を認めると何も食べられない、おいしくない

いろいろ理由がありますが、鬼そのものなんですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿