2011年5月25日水曜日

つづき2

それで、因果より何が見えるか、つまり何か行うのには因縁があり、

その果、因を変えることは出来るけれど、それを変えなければ

その因果は続くということです。つまり、殺因殺果はその殺すということをどこかでやめれば

その因は変わる、また自分の命を差し出して、また奪わなければ

それは消える上にまた善いことになると。しかしどうでしょうか、そんなことが出来るわけがありません

結局我々は逃げられない世界にすでに生きている証に命を戴かなければ生きていけないという

現実があります。それが自分に返ってくるという世界があるというだけでも大変なことなのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿